トレンドマイクロ(エバ・チェン社長兼CEO)は企業向け総合セキュリティ製品「ウイルスバスター コーポレートエディション8.0」とオプションのサービス「ウェブセキュリティサービス」を発売した。1年間で150億円の売り上げを目指す。

 同製品では、新たに異なる機能、また他社から提供される機能を追加できるプラグイン対応フレームワークを搭載した。プラグインは今年後半から順次リリースする予定で、基本は有償で提供する。

 また、新しいオプションサービスとして、従来のダメージクリーンナップサービスと、ドメイン信頼性チェック機能をあわせた「ウェブセキュリティサービス」を提供する。

 ウェブレピュテーションサービスは、URLフィルタリングやパターンマッチングだけでは防ぎきれない脅威に対応する。具体的には、長期間安定稼働しているサイトか否かを見る「登録年月日」をはじめ、ネームサーバーやIPアドレスの変更を見る「安定性」など複数の項目によって評価する。データベースは30分ごとに更新する。このほか、スパイウェアやルートキット対策、ウイルス感染復旧サービスもオプションに含まれる。