NTTソフトウェア(NTTソフト、伊土誠一社長)は9月5日、日本SGI(和泉法夫社長)と協業し日本SGIが国内独占販売権を持つメッセージング・ソリューション「Gordano Messaing Suite(GMS)」と、NTTソフトの暗号化ソリューションを組み合わせ両社で販売すると発表した。

 GMSに組み込むのは、NTTソフトが開発した暗号化ソリューション「CipherCraft」。NTTと三菱電機が共同開発した128ビット暗号アルゴリズム「Camellia」を元に開発し、電子署名と署名の検証機能を持つ。

 GMSはセキュリティ機能としてウイルス対策とスパム防御機能を持っていたが、今回の提携で暗号化機能を追加しセキュリティを充実させた。一方、NTTソフトは、メッセージングソリューションをユーザーに提供するなかで、自社の暗号機能と組み合わせたGMSが、多様化する顧客の要望に応えられるソリューションだと考え、販売に至った。