メルー・ネットワークス(末松秀明社長)は、米調査会社Tolly Groupが発行した無線LAN(WLAN)システム関連レポートのなかで、自社システムが他ベンダーに比べ、3倍以上の双方向データ・スループットを記録したと発表した。

 Tolly Groupは、メルー・ネットワークスのWLANコントローラ「MC3000」とデュアル無線802.11gアクセスポイント「AP208」のパフォーマンスを、他社の同等製品と比較。データ・アプリケーションをハイボリュームに設定しながら、WLANセッション上で数十種類のVoIPを同時発生させる環境で、音声品質と統合スループットを計測した。

 メルー・ネットワークス製品は、28人のVoIPユーザーと8人のデータユーザーが単一のAP上で同時に稼動する環境で、品質を計る指標「MOS」4.07点を獲得。競合他社は1.65点で、他社に比べ高品質なVoIP環境を提供できているとメルー・ネットワークスでは強調している。