マジックソフトウェア・ジャパン(マジックソフトウェア、石垣清親社長)は、SAP R/3およびSAP ERPユーザー向けのSOA(サービス指向アーキテクチャ)をベースとしたシステム連携プラットフォーム「Magic jBOLT Special Edition for SAP ERP」を発売した。

 「Magic jBOLT」は、SOAをベースとしたシステム統合・連携ツールで、SAPの中堅・中小企業向けERP「SAP Bussiness One(SBO)」のデータ連携コネクターを標準装備している。新製品では、大規模システム向けSAP製ERP「SAP R/3」と最新の「SAP ERP」にも対応した。

 「jBOLT連携マッパー」で、ノンコーディングでほかのシステムとのデータ連携が可能。呼び出しパラメータを設定すれば、RFCやBAPIなどのモジュールを呼び出せる。また、「iDOCインターフェイス」を採用し、「SAP ERP」データの変更を「jBOLT」で行うことも可能。

 カバーするERPを増やしたことで、たとえば、本社には「SAP R/3」を導入し子会社や支社には「SBO」を導入している企業でも、グループ全体でシステムのデータ連携・統合が図れる。