リコープリンティングシステムズ(片山利昭社長執行役員)は11月14日、社団法人発明協会が主催する「平成19年度関東地方発明表彰」の「コンパクトカラーレーザープリンターの意匠」で、発明奨励賞を受賞した。

 受賞対象のカラーレーザープリンタは、02年に意匠登録し04年から量産開始した。国内海外問わず数社のメーカーにOEM供給しており、リコーの「IPSiO CX2500」は受賞プリンタを採用し商品化している。これまで累計25万台を販売した実績がある。

 左右対称のシンプルなデザインや、印刷用紙を取り出しやすくするための緩やかな形状など、「形や機能など構成要素が極めて優れている」ことが認められたという。

 「地方発明表彰」とは、各地方の発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的として1921年に創設された。