KLab(真田哲弥社長)は3月13日、個人情報検出ツール「P-Pointer」の監査速度を向上させるなど機能強化を図った新バージョン「同 3.2.0」を発売したと発表した。

 企業内PCにある個人情報を独自の技術で検出するツールで、新版では従来バージョンよりも検索時間を短縮。従来に比べ監査速度は2倍以上という。このほか、個人情報ファイルの削除・整理を効率化するとともに、「半角カナ人名辞書」を追加。監査結果データを簡単にレポートとして出力できるようにした。

 システムのシンクライアント化が進み、PCだけでなくサーバー内の個人情報ファイルの把握・管理・整理が必要になると予測。今後は、サーバーやストレージなど大容量装置でもより短時間での監査が行えるように、監査速度の向上にさらに力を入れる。