パスワードはシステムで自動的に通知する方法と、送信者が任意で通知する方法の2種類から選択が可能。受信者のパスワードはランダムに自動で割り振るが、固定でパスワードを設定することも可能。メール送信者は受信者が添付ファイルをダウンロードしたかどうかを専用画面で確認することもできる。価格は100ユーザーの場合で105万円。対応OSは、Red Hat Enterprise Linux。
HDE(小椋一宏社長)は3月18日、メール誤送信による添付ファイル漏えいを防ぐセキュリティソフト「HDE Secure Mail for Online Storage」を3月31日に発売すると発表した。