マイクロソフトは3月26日、07年7月に開始したホームユーザー向けのICT活用を習得できるスキルアップ環境構築への取り組みを拡大し、NPOのパソコンボランティア活動促進に向けた支援を強化すると発表した。

 これに伴い、PCボランティア活動に従事する講師を対象とした認定資格「マイクロソフト認定 ICTマスター for NPO」と、PC教室を運営するNPOを対象としたスクールプログラム「マイクロソフト認定 ICTスクール for NPO」を開始した。

 「ICT マスター for NPO」は、「マイクロソフト認定 ICTマスター」の資格をNPOでの活動範囲に限定した講師資格としてホームユーザーに向けて展開する。取得条件は、「マイクロソフト ICT検定」を「名人」以上で合格し、さらに、「ICTマスター認定研修」のNPO向け2日間の研修を受講したうえで、研修最終日の実技試験で合格すること。

 「ICT スクール for NPO」は、各地域の情報化に携わる団体や、生活や趣味に役立つICTの使い方を訴求する団体など、NPOでパソコンボランティア活動を支援するスクールプログラムとして展開。対象団体は、NPO法の17の設立目的の中に、PCに関する規約が定款に明記するNPO。「ICT スクール for NPO」に認定されると、PCスクールと同等のICT公式トレーニングやICT検定の実施ができる。