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NTTコムウェア、フィッシング対策ソリューションを京都中央信用金庫に納入
2008/05/20 21:00
「PHISHCUT」は、金融機関のオンラインバンキングやショッピングなどのWebサイトに電子透かしを埋め込み、サイトへの来訪者がフィッシングサイトにアクセスするのを防御。IDやパスワードなどの個人情報流出を防ぐ。京都中央信用金庫は、ユーザーにインターネットサービスを提供する際、フィッシング詐欺を防ぐことが重要課題と考え、「PHISHCUT」導入に至った。
「PHISHCUT」は、正規のWebサイトか否かを判断し、疑いのある場合には警告を発信して不正なWebサイトへのアクセスを防止するソリューション。「PHISHCUT」を導入した金融機関は、京都中央信用金庫で8番目となる。
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