NTTコムウェア(今井郁次社長)は、電子透かしを活用したフィッシング対策ソリューション「PHISHCUT」を、京都中央信用金庫(布垣豊理事長)に納入し、5月19日に稼働開始したと発表した。

 「PHISHCUT」は、金融機関のオンラインバンキングやショッピングなどのWebサイトに電子透かしを埋め込み、サイトへの来訪者がフィッシングサイトにアクセスするのを防御。IDやパスワードなどの個人情報流出を防ぐ。京都中央信用金庫は、ユーザーにインターネットサービスを提供する際、フィッシング詐欺を防ぐことが重要課題と考え、「PHISHCUT」導入に至った。

 「PHISHCUT」は、正規のWebサイトか否かを判断し、疑いのある場合には警告を発信して不正なWebサイトへのアクセスを防止するソリューション。「PHISHCUT」を導入した金融機関は、京都中央信用金庫で8番目となる。