東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G、石田壽典社長)とNTTデータイントラマート(イントラマート社、中山義人社長)は6月10日、ワークフローおよび基幹システム(ERP)とシームレスに連携するフロントエンドソリューションを提供するため、販売パートナー契約を締結し、協業すると発表した。

 今回の協業で、B-EN-Gは、得意とするERP導入に加え、ERPの処理対象外部分のワークフローを提供。また、イントラマート社の「intra-mart」の新製品を組み合わせ、利便性の高いフロントシステムをユーザーに提供する。08年度は、B-EN-Gの主要な顧客である製造業を中心に、共同でプロモーションを行う予定。

 B-EN-Gは、製造業を中心にERPやSCM、CRMなど周辺分野での導入支援実績を持つ。また、国内の製造業向けに独自にERPパッケージ「MCFrame」を開発し、これまでに約200社に導入。07年には、SaaSにも対応した海外拠点向け会計パッケージ「A.S.I.A.」の提供も開始した。一方、イントラマート社は、他システムと柔軟に連携するウェブシステム構築基盤「intra-mart」を1800社を超える企業に導入している。