ソリトンシステムズ(ソリトン、鎌田信夫社長)は、FeliCa対応非接触ICカードとデジタルサイネージを組み合わせた新プラットフォームサービスを発売した。

 デジタルサイネージとICカードを組み合わせ、店舗や商業施設などがさまざまなサービスを提供するためのプラットフォームをユーザーに提供する。「おサイフケータイ」対応携帯電話に特化した「光るポスター型ICリーダー」とアクセス管理システムをあわせてASPで提供する。

 すでに東京・新宿区歌舞伎町と新大久保エリアの商店街が7月5日に始めた「KaBu-KuBo(カブクボ)夏祭りキャンペーン」で採用され、稼働している。

 歌舞伎町と新大久保エリアにある約50店舗の飲食店などに、ICカードリーダーを搭載した電子ポスターを設置。来店客は電子ポスターのリーダーに「おさいふケータイ」対応携帯電話をかざすと、携帯電話経由で割引クーポンを入手できたり、ポイントを蓄積できたりする。導入企業や自治体は、利用者の来店促進と利用傾向を分析できる効果が見込める。