日本オラクル(遠藤隆雄社長)は、「中堅企業向け短期導入ソリューション」で、新たに4社のパートナーが6ソリューションを開発したと発表した。

 中堅企業向け短期導入ソリューションは、SIerなどの日本オラクルパートナーが、オラクル製品に自社ノウハウや技術を付加して製品化した中堅企業に適したソリューション。グローバルですでに200種類のソリューションがある。

 日本オラクルは、同ソリューション数を増やすために、2007年10月に「Oracle Accelerate」というパートナー向けプログラムを用意している。

 今回新開発したパートナーは4社で合計6ソリューションが新たに加わった。開発したのは、(1)新日鉄ソリューションズ(2)ジェクシードコンサルティング(3)日揮情報システム(4)Y.C.O.。日本オラクルの中堅企業向けERP「JD Edwards EnterpriseOne」を基盤に各社が独自のノウハウを付加して開発した。今回6種類増えたことにより、国内の中堅企業向け短期導入ソリューション数は合計24種類となった。

 「Oracle Accelerate」は、パートナーのアプリケーション導入の業務・業界知識や技術力と、日本オラクルの業務アプリケーション群「Oracle Applications」を組み合わせ、低価格・短期間で導入することを目的にしたパートナー向けプログラムとなっている。参加パートナーは、「Oracle Applications」の短期導入ソリューション開発を支援する仕組み「Oracle Business Accelerators」を活用して、新ソリューションを迅速に開発できるという。