シスコシステムズのグループ会社で主にメールセキュリティを手がけるアイアンポートシステムズ(原田英昭社長)は、SMB市場向けのWebセキュリティアプライアンス製品「IronPort S160」の販売を開始した。250~300人規模の企業への導入を図る。価格は250ユーザーでハードウェアにURLフィルタリング機能を搭載した場合、100万円から。

 同社はすでに上位機種の「IronPort S360」「同S660」を提供しているが、「S160」では上位2機種と同等の機能を提供している。

 同社の「Sシリーズ」は、アプライアンスに搭載した複数のエンジンを統合的に制御し、個々のエンジンのオーバーヘッドなどを解消する「Dynamic Vectoring and Streaming(DVS)」エンジンを搭載。

 同社のアプライアンスから収集した情報を使った独自のWebレピュテーションサービス「Sender Base(センダー ベース)」から提供される情報や、URLフィルタリングで危険なサイトを判別し、接続を防止する。