アドバンスデザイン(本田正代表取締役)は、高性能なハードディスク(HDD)デュプリケーター「DD-200シリーズ」と「TA-2000シリーズ」を2月21日に発売した。

 新製品は、パソコンのキッティングを業務にしている企業から、高性能で効率よくキッティング作業が行えるというハードディスクデュプリケーターニーズの高まりに対応したもの。いずれもスタンドアローン式で、パソコンと接続することなく、「mode」ボタンでコマンドを選択して「GO」ボタンを押すだけで簡単に操作できる。

 接続するハードディスクの仕様により異なるが、3.5インチシリアルATAの場合、理論値で約9GB/min、実測値で約4GB/minの高速コピーを実現。データ領域のみをコピーすることができるため、コピー時間の短縮が可能となる。また、品質チェック機能を搭載し、マスターとターゲットディスクのデータの照合を本体で行うことができる。さらに、軽量・小型設計で携帯性に優れているため、作業場所が離れている場合でも、持ち込んでの作業が可能となっている。

 ラインアップは、1対2型(SCSI1対1型)の「DD-218」、1対2型の「DD-221」、1対14型の「TA-2000」の3モデル。同社では、初年度50セットの出荷を見込んでいる。