クエスト・ソフトウェア(山岡英明社長)は9月1日、サービスプロバイダー、SIerの使用を許諾するMSPサービスライセンスの提供を開始すると発表した。

 従来のパッケージライセンスでは、製品をホスティングやASP、アウトソーシングなどで第三者に提供することを認めていなかったが、需要の高まりを受け、今回、MSPサービスライセンスを提供することにした。

 MSPサービスライセンスでは、サービスプロバイダーがライセンスを保有することで、クエスト・ソフトウェアの製品を利用してMSPサービスを顧客に対して提供することが可能。毎年、該当する製品の1年間限定ライセンスを購入することで、インストール数、CPU数に関わらず幅広くサービスを提供できる。

 MSPサービスライセンスの適用範囲は、(1)自社受注サービス(第三者へのサービス提供)、(2)自社製品検証・自社請負開発、(3)自社所有のホスティング・アウトソーシング(オプション)で、グループ会社へのライセンス供与は認めていない。対象製品は「Spotlight (Oracle/SQL Server)」「Performance Analysis(Oracle/SQL Server)」「Benchmark Factory (Oracle/SQL Server)」「Toad (Oracle/SQL Server)」の4製品。