大塚商会(大塚裕司社長)は10月6日、中小企業向けにクライアントPCのデータ保護を実現するソリューションを提供すると発表した。第1弾として「TWIN NASクライアントバックアップ」を10月15日に発売する。

 「TWIN NASクライアントバックアップ」は、PCの利用者が操作を意識することなく、データの作成やメールの受信をシステムが自動的に検知し、リアルタイムでファイルサーバーに転送するソリューション。OSやソフトウェアのシステムデータ以外であれば、すべてバックアップデータの対象とすることができ、引き取ったメールデータも自動でバックアップすることができる。

 また、サーバー自身も定期的にバックアップするため、PCのデータ消失のリスクを最小限に抑えることが可能。これにより、専任の担当者がいない企業でも、PC利用者が安心して業務に専念できる。

 税別価格は82万円。同社では、初年度100セットの販売を目標としている。今後は、その他のファイルサーバーに対応したクライアントバックアップソリューションについても提供していく予定。