リアルコム(谷本肇社長)は10月15日、クラウド・コンピューティングを活用することで、ITインフラのコスト削減効果を計る診断サービス「クラウド活用によるITインフラコストダウン診断サービス」を発売した。

 メールやファイルサーバーを中心にしたITインフラの現状を診断し、削減できるコストを検証する。クラウド活用による副次的な効果も洗い出す。価格は1週間で1社30万円。提供開始から1年間で100社以上の顧客獲得を目指す。

 同社は、「エンタープライズサーチ」など情報共有ツールに実績がある。最近では情報・ナレッジ業務のアウトソーシング事業を拡充しており、診断を通じて、こうしたサービスを利用する顧客の拡大を狙うものとみられている。