東芝(佐々木則夫社長)は、マイクロソフトの新OS「Windows7 Professional 32ビット正規版」を搭載した法人向けノートPC5機種を11月中旬から順次発売する。堅牢性や携帯性を重視したモデルを揃えた。

 デスクトップPC代わりの使用を想定し、耐久性を高めたノートPCとして「dynabook Satellite K33」および「同 L21」を投入する。ドイツの認証機関で耐久テストを実施済みで、落下の耐衝撃性やHDDの保護機能を充実させた。液晶モニタのサイズはともに15.4型。CPUは「K33」が「Core2 Duo」で「L21」は「Core2 Duo」または「Celeron」を搭載する。価格は「K33」が16万5900円から、「L21」は14万700円から。

dynabook Satellite K33

 一方、社外での利用用途での機種としては、本体重量の軽さと駆動時間を追求した「dynabook SS N12」と、SSDを搭載し光学ドライブを備えた「同 RX2」、13.3型ワイド液晶搭載の「同 M60」などのモバイルノートPCを用意した。

 「N12」は重さ1.23Kg、付属バッテリで12時間の駆動が可能。「RX2」は128GBのSDDを採用し、重さは847g。価格は「N12」が25万5150円から、「RX2」は31万6050円から、「M60」は18万5850円から。

dynabook SS RX2

 同時に「ネットノート」と呼ぶネットブックとモバイルノートの中間に位置し、インテルの低価格コンシューマー向け超低電圧版CPU(CULV)を採用したノートPCも投入する。

 法人向け機種は「dynabook MX/33KHW」で、CPUには超低電圧版のCeleronを採用。MSの統合オフィスソフト「Office」を組み込んだモデルも売り出す。価格は「Office」なしモデルが13万8600円、搭載モデルは17万9550円。

dynabook MX/33KHW