NTTレゾナント(中嶋孝夫社長)は、動画共有サービス「グー・クリップライフ」で法人向けAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の販売を開始した。

 ユーザー企業・団体は、自社サイトで動画視聴システムの構築・監視、投稿サイトの立ち上げを容易に行えるようになる。NTTレゾナントでは、すでに一般ユーザー向けに提供しているが、法人にもサービスを広げることでビジネスの拡大を図る。

 具体的には動画投稿・共有サイト構築機能、ストレージ、動画監視の各サービスを提供。動画はストリーミング形式で配信する。ダウンロード形式も調整が可能。オプションで、NTTドコモなどの携帯キャリア3社向けの自動変換機能も用意する。

 動画サイト構築では動画変換、配信、動画保管用システムをすべてAPIで提供。利用企業はサイトのレイアウトを調整するだけで、公開している自社のホームページに容易に動画視聴コーナーを設置できる。

 ストレージサービスは、希望に応じて容量を柔軟に変更可能。動画監視では利用企業のポリシー(方針)に応じて、監視する範囲設定など個別に設定できる。

 価格はPCのみで動画再生数が5万件以下、月300本までで24時間365日の有人動画監視付き、ストレージが50GBの場合で初期費用が40万円から。月額の基本料金が25万円から。