インターコム(高橋啓介社長)は11月19日、プリンタの印刷コストを削減するWindows用ソフト「SuperPrint Utilities」を12月4日に発売すると発表した。

 プリンタ印刷時のインクやトナーの使用料を減らしたり、用紙1枚に複数のページを割り付けるなど用紙の使用量を減らすことで、印刷コスト削減を支援するソフト。従業員や職員がWordやExcel、Webブラウザなどのアプリケーションを活用して印刷する際、同製品の印刷プレビュー画面を表示。インクやトナー、用紙の節約設定を容易に行える。

 印刷プレビュー画面では、節約設定だけでなく、印鑑イメージを作成して捺印したり、「社外秘」などの透かし文字を表示させるなど、印刷ページにさまざまな加工も施すことができる。また、従業員ごとの印刷量レポートを作成でき、結果を参照して節約が徹底できていない従業員・職員を発見し注意を促すことも可能。

 モデルケースとして、従業員数100人規模の組織で、同製品を1年間運用した場合、約100万円の印刷コストを削減できるという。

 1ライセンスの年間価格は、初年度4725円で更新3308円。100ライセンスの場合は初年度2835円、更新1985円。アカデミック年間ライセンス単価は、1ライセンスの場合、初年度3780円、更新2646円。100ライセンスの場合、初年度2268円、更新1586円。同社では、初年度で1000社への販売を目標にしている。