日立システムアンドサービス(日立システム、林雅博社長)は12月1日、「セキュリティマネージメントサービス」の対象製品に、米Palo Alto Networksの次世代型ファイアウォール製品「Palo Alto Networks PAシリーズ(PAシリーズ)」を追加し、10年1月4日から提供開始すると発表した。「PAシリーズ」の「セキュリティマネージメントサービス」は、日立システムが国内の提供となる。

 「セキュリティマネージメントサービス」は、顧客に代わってネットワークを24時間365日監視し、安全なネットワークセキュリティを実現するサービス。一方、「PAシリーズ」は、主要なアプリケーションとその利用者を識別し、トラフィックを制御できる次世代型ファイアウォール製品。今回、「PAシリーズ」を、「セキュリティマネージメントサービス」の対象製品に追加することで、「PAシリーズ」の運用業務を顧客に代わって24時間365日、日立システム監視センタで対応することが可能となる。

 これにより「PAシリーズ」のユーザーは、利用するアプリケーションを識別できる高度なセキュリティ対策を実現できるとともに、専門運用者の配置・育成に関わる運用コストの削減も図ることができる。

 同社では、「PAシリーズ」の「セキュリティマネージメントサービス」を、高度なセキュリティ運用が求められる官公庁、金融業、製造業などを中心に幅広い業種に向けて積極的に販売し、製品、ソリューション、保守とあわせて「PAシリーズ」ビジネス全体で11年度までに約25億円の販売を目標としている。