ネクストジェン(大西新二社長)は、12月18日、SIP対応ネットワークフォレンジック製品「NX-C6000」の販売を開始したと発表した。フュージョン・コミュニケーションズをはじめ、すでに複数の通信事業者から受注を獲得するなど、幸先のいいスタートを切った。

 「NX-C6000」は、通信事業者やサービスプロバイダ(SP)が課題として掲げるセキュリティリスクへの予防的な対策ができるSIP対応フォレンジック。一般的なSIPネットワーク向け運用監視システムが備えるSIPパケットの収集・保管と検索、グラフ作成機能などを搭載するほか、ネットワーク不正利用防止につながる運用監視機能が特徴だ。

 導入事業者は、運用監視の業務効率化に加え、SIPネットワークの省力化や障害につながる予兆を事前に察知できるようになる。ネクストジェンは、日本コントロールシステムとの共同開発で製品化した。