富士通システムソリューションズ(Fsol、杉本隆治社長)は12月24日、「WebSERVE/物流統合ソリューション(輸配送)」を中国市場向けに新たに開発し、「WebSERVE/●配送管理」として12月25日から提供開始すると発表した。

 「WebSERVE/●配送管理」は、日本と異なる商習慣(中国元、ナンバープレートの体系、中国営業税)への対応を実施するとともに、燃料種別の取り扱い種類数を増加し、中国においても日本と同等の業務運用を実現する。また、日本と同様のマネジメントシステムを導入することで、中国でも同じ管理指標の展開を実施することが可能。これにより、日本の本社において中国の現場を同等の支店として管理できるようになる。

 さらに、受注時の入力情報を、基幹業務の流れの中で一貫して利用、管理できるほか、「WebSERVE/物流統合ソリューション」の核(コア)として他業務システムとのシームレスな連携を実現する。基本機能に各種素材・テンプレートを組み合わせるイージーオーダー型の開発手法を採用しており、短期間で高品質なシステムを構築できる。

 価格は、150万円から。ネットワーク機器、工事費、各種回線費用などは含まれない。同社では、今後3年間で20セットの販売を目指している。

●=中国語(簡体字)表記で「運」