チエル(川居睦社長)は、CaLaboシリーズの新バージョンとして、CALLシステム「CaLabo EX Ver6.0」および授業支援システム「CaLabo LX Ver2.0」を2月18日に発売した。

 「CaLabo EX」は、大学を中心に日本国内だけで600校を超える国内トップクラスの導入実績をもつCALLシステム。一方、「CaLabo LX」は、「CaLabo EX」と基本インターフェイスを統合して授業支援機能に特化したシステム。

 今回の新バージョンでは、グループワーク機能を新たに搭載し、会話やチャットでコミュニケーションを取りながら、PC画面を共有して協働作業が可能となった。さらに、授業ごとの出欠をCSV形式で保存する従来の機能に加え、これらを集計して出席簿を作成できる機能を搭載する。

 また、国際化が進む大学において、外国人教員にも容易に使えるようにするため、新バージョンでは対応言語を増やし、計4か国語(日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語)に対応した。このほか、モニタリングと評点機能、Webカメラ映像配信機能を提供する。

 価格は、「CaLabo LX Ver2.0」が学習者PC20台構成で64万500円から、「CaLabo EX Ver6.0」は問い合わせとなる。同社では、「CaLabo EX Ver6.0」で初年度6億円、「CaLabo LX Ver2.0」で初年度1億円の販売を目標としている。