エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は、PDFアプリケーション開発コンポーネントの最新版「BCL easyPDF SDK 6.2」を5月26日に発売した。

 「BCL easyPDF SDK」は、ソフトウェア開発者が独自のPDFソリューションを実現できるよう、さまざまなプログラミング言語をサポートし、PDF文書の生成、編集を行うアプリケーションを簡単に構築できるプログラミングツールキット。最新版では、PDF Printer API(PDF出力)に、WordPrintJobExを新たに追加した。

 WordPrintJobExクラスでは、Windows Vista以降のOSでの動作を完全にサポートし、WordのネイティブPDF出力機能によりWord文書を正確かつ高速にPDFに変換することが可能となった。

 また、PDFファイル操作を行うPDF Processor API、PDFフォームデータの挿入や抽出を行うPDF Document APIに含まれるすべての関数でUnicode(日本語、中国語、韓国語など)のPDFファイル名を完全にサポート。さらに、インメモリでのPDF暗号化、復号化(セキュリティ設定)処理をサポートしている。

 価格は、SDK開発ライセンスが6万8250円、SDK配布ライセンス(デスクトップ)が1万1340円、SDK配布ライセンス(社内サーバー)が34万1250円、SDK配布ライセンス(Webサーバー)が45万345円。初年度は、別途30%の年間サポートとメンテナンスの同時購入が必須となる。