富士通は、8月25日、手のひら静脈認証技術を採用した入退室管理システム「SGシリーズ」を「餃子の王将」などを経営する王将フードサービス(大東隆行社長)に納入、同社の「久御山工場(京都府)」で採用されたと発表した。

 王将フードサービスは、品質と衛生管理の徹底を目的に、不審者の侵入を防止し、万一の事故発生時に原因を迅速に特定する手段として「SGシリーズ」の導入を決めた。富士通は、子会社の富士通ビジネスシステム(FJB、古川章社長)と組んで、「SG シリーズ」を工場のエリアごとに12箇所に設置した。

 王将フードサービスでは、久御山工場だけでなく、九州工場(福岡県)など、他工場でも導入する計画。