アイティフォーは、状況判断型セキュリティ総合管理システム「ナイス・シチュエイター」を9月9日に発売した。

 「ナイス・シチュエイター」は、監視室の管理ソフト、警備員に持たせるモバイル端末ソフト、状況を判断する分析ツールアプリケーションとその専用サーバー、GISサーバー、各種ツールなどで構成される。各種装置からの信号に加え、気象情報、無線、インターネットからの各種情報をゲートウェイ(信号変換システム)でIPデータに変換し、ネットワーク経由で取り込んで一元管理する。

 また、事前に決めたルールに従って現場の映像を監視カメラで自動捕捉したり、必要な情報を自動取得したりして状況を分析・判断し、警備員を現場へ急行させる指示を出すことが可能。これにより、人的判断によるミスを廃し、迅速かつ的確に事件・事故を防止できる。

 価格は、一式5000万円から。同社では、人的ミスが許されない総合的なセキュリティ体制が求められる重要施設やライフラインをターゲットとして、今後1年間で5システムの販売を目標としている。