東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G、石田壽典社長)は、11月8日、自社開発の海外拠点向けERP/会計システム「A.S.I.A.(エイジア)」事業でエクスレイヤ(永野茂社長)と提携し、欧米地域向けに保守サポートサービスの提供を始めたと発表した。

 B-EN-Gは、バンコクと上海に現地法人を設け、日系のユーザー企業向けに「A.S.I.A」の保守サポートサービスを提供している。最近は、日系企業がアジア地域だけでなく、北米や欧州にも進出するケースが多くなり、欧米での現地サポートサービスのニーズがあると判断。ロンドンやニューヨークに拠点をもつエクスレイヤと提携し、欧米での現地サポートサービスの提供体制を整えた。

 「A.S.I.A.」は多言語/多通貨に対応し、日本だけでなく他国に拠点をもつ企業に適したERP。初期版は1996年の発売で、ユーザーは250法人に上る。(木村剛士)