駐日欧州連合代表部(ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート代表)は、日・EU貿易投資促進キャンペーン「EU Gateway Programme」の一環として、2月1-2日、EU諸国から企業を招いた環境・エネルギー関連技術分野の展示商談会を東京・新宿で開催した。

会場のそこかしこで商談が繰り広げられていた

 展示商談会の重要なテーマは、日本で需要が高まっている再生可能エネルギーだった。ドイツをはじめ、イタリアやイギリス、スペイン、ブルガリアなどで再生可能エネルギー関連の事業を展開する企業17社がビジネスをアピールした。

 このほか、大気浄化、環境マネジメント、廃棄物処理・リサイクル、水・汚水処理の計5分野、34社が参加した。なかには、すでに日本での販売代理店をもっている企業や、これから日本での事業展開を図る企業などがいた。

 2日間の来場者数は「約450人と大成功だった」(EU Gateway Programme事務局の齋藤由実氏)という。

EU企業の関係者と日本の来場者がビジネス交流

 展示商談会と同時に、参加企業が15分ずつのプレゼンテーションで自社ビジネスを紹介するセミナーや、駐日欧州連合代表部通商部のヘイス・べレンツ一等書記官によるEUの再生可能エネルギー政策についての特別講演を実施した。

2日間にわたって約450人が訪れた

 2009-14年の5年間で実施中のEU Gateway Programmeは、EU企業の日本市場への進出を支援することを目的に、環境・エネルギー関連技術、医療ヘルスケア製品・技術、建築資材・建設技術、情報通信技術、ファッションデザイン、インテリアデザインの六つの分野で、年に数回、展示商談会を開催している。(ゼンフ ミシャ)