アルプスシステムインテグレーション(ALSI、麻地徳男社長)は7月13日、インターネットの有害情報から子どもたちを守るため、今年も夏休み期間(7月13日-9月30日まで)、無償で家庭のパソコン用フィルタリングソフトを提供すると発表した。

 今年5月18日の総務省の発表によれば、18歳未満の子どもがいる家庭で自宅パソコンによるインターネット利用は、調査対象6588世帯中の51.2%と全体の半数におよぶ一方、「フィルタリングソフト」を利用している世帯は全体の15.4%と昨年に比べ増えはしたが、利用していない世帯が76.7%とまだまだ普及が進んでいないことが明らかになった。

 そこでALSIでは、今年も夏休み期間中、自宅のパソコンでインターネットを安心・安全に利用してもらうために「フィルタリングソフト」を無償で提供することにした。この取り組みは04年から今年で8回目となる。申し込みは、ALSIのフィルタリング啓発サイトで、7月13日から受付を開始し、9月30日まで無償で提供する。また、初めてのユーザーにも気軽に利用してもらえるよう、インストールなどの技術サポートも提供し、無償期間のみの利用にも対応する。