ネットアップ(タイ・マッコーニー社長)は、7月15日、ソフトバンクテレコム(孫正義社長)が提供する企業向けクラウドサービス「ホワイトクラウド」のストレージ基盤として、ネットアップの「NetApp FAS3100シリーズ」などの「NetApp FASシステム」が採用されたと発表した。

 ソフトバンクテレコムでは、「ホワイトクラウド」に最適なストレージシステムを選定するなかで、「ホワイトクラウド」で採用する仮想化技術「VMware」との高い親和性、信頼性、拡張性の観点から総合的に評価して、それらの満たす「NetApp FASシステム」の採用を決めた。

 「NetApp FASシステム」は、信頼性にすぐれたSAS(シリアル・アタッチド・SCSI)ドライブとコストパフォーマンスに優れたSATA(シリアルATA)ドライブを搭載する。複数のテナントを、安全に効率よく管理するためのネットアップ独自技術「MultiStore」をもつのが特徴だ。(木村剛士)