広瀬努
マネージャ
 シマンテック(河村浩明社長)が今年8月に発売した企業向けエンドポイントセキュリティ製品「Symantec Endpoint Protection(SEP)12」が好調だ。「SEP12」は、シマンテック製品のユーザーからファイル情報を収集し、ファイル出現経過期間や利用ユーザー数などを分析し、未知のマルウェアを防ぐ技術「Insight」を搭載。仮想化環境での最適なパフォーマンスを実現した。

 今年5月に体験版を提供したところ、「品質については8割のユーザーに満足していただいている。大半は、パフォーマンスがよくなったという回答で、手応えを感じている」(プロダクトマーケティング部の広瀬努・リージョナルプロダクトマーケティングマネージャ)。事業継続や節電対策の一環として、企業の間ではリモートワークが進んでいる。

シマンテックは、「SEP12」の侵入防止/ぜい弱性対策の機能を生かして拡販する考えを示している。(鍋島蓉子)