米Array Networksの
マイケル・ザオCEO
 ロードバランサ(負荷分散装置)などを提供するアレイ・ネットワークス(岡本恭一代表)は、日本での事業拡大を目指して、販売パートナー体制の強化に取り組んでいる。同社は、東日本大震災によるBCP(事業継続計画)の需要拡大を受け、「モバイル」「ネットワークアクセスの高速化」「セキュリティ」を三本柱に、製品/販売体制の両面で事業展開をスピードアップしている。

 アレイ・ネットワークスは大手銀行など金融業をはじめ、ハイエンド市場を得意としている。グローバルでの日本の売上比率はおよそ15%。今後は、とくにリセラー(2次店)の数を増やし、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)や、関西地区など地域に強いシステムインテグレータ(SIer)を新規パートナーとして獲得していく。米Array Networksのマイケル・ザオCEOは、「サポート制度を導入するなど、パートナーの支援を拡充させたい」としている。(ゼンフ ミシャ)