シンコム・システムズ・ジャパン(ゼラルド・エル・ショーン代表取締役)は、欧米で多くの導入実績をもつオープンソースのECM(企業向けコンテンツ管理)製品「Cincom ECM」を、6月に国内で発売する。

 「Cincom ECM」は、ECMを包括的にカバーする製品としてシンコム・システムズのフランス法人が開発し、欧米を中心に販売している。すでに800社への導入実績があるという。

 日本での発売によって、昨年の東日本大震災以後に発生したBCP(事業継続計画)やクラウドでの文書保管などの市場ニーズに応えるとともに、2000年以降急増しているメールや動画ファイルなどの非構造化データを効率的に管理するシステムへのニーズにも対応する。