賽迪顧問
(CCIDコンサルティング)
孫会峰副総裁
 早稲田大学商学学術院総合研究所WBS研究センターは、5月25日、「発展する中国IT市場と求められるグローバル経営」をテーマにした日中ビジネス推進フォーラムを開催した。主催した早稲田大学大学院商学研究科の遠藤功教授は、中国の目覚ましい経済成長の状況を踏まえ、「日本が忘れかけているベンチャースピリットやスピード感、資金運営のあり方など、中国に学ぶべきところがある」と話した。

 中国側からは、中国最大手の政府系調査会社の賽迪顧問(CCIDコンサルティング)の孫会峰副総裁が出席。中国の情報サービス市場はすでに日本の市場規模を上回る成長を成し遂げているとして、「中国ITC市場の投資に新たなチャンスが訪れている。CCIDコンサルティングを中国投資の窓口、ナビゲータ役として活用してほしい」(孫副総裁)と、日中協業に言及した。(安藤章司)