ネットレックス(佐藤和孝社長)は、2月5日、資産物品管理・棚卸しに特化した情報管理プラットフォーム「Convi.BASE」シリーズの新製品として、「Convi.BASE 資産物品管理スタートパック」の提供を開始した。

 「Convi.BASE」は、OA・IT機器や什器などの資産物品に張りつけたバーコードラベルやRFIDタグをリーダーで読み取り、収集したデータを管理するシステム。2005年の発売以降、パッケージ版は約350社が導入しており、12年7月にはSaaS版での提供を開始している。

 「Convi.BASE 資産物品管理スタートパック」は、SaaS版「Convi.BASE」を簡易化したクラウドサービス。物品管理に必要な管理項目をあらかじめ設定して、データを登録・インポートするだけで利用を開始でき、導入期間は申込みから約1週間。管理項目を固定することで、事前調整の時間やコストを抑えることができる。

 最大で20ユーザー、5000件の資産物品の情報を管理でき、資産物品の写真や関連するドキュメントを登録して、ユーザー間で情報を共有することができる。管理ラベルを発行するラベルライター1台とバーコード読み取り用のデータコレクタ2台が付属する。

 価格は、初期導入費用が18万円、月額使用料が5万円。ネットレックスは、「Convi.BASE」シリーズで、13年に5億円の売り上げを目標としている。(真鍋武)