Ruby ビジネス推進協議会(小幡忠信理事長)は、組込システム技術協会近畿支部(奥講三支部長)との共催で、「第2回 Rubyビジネスフォーラム」を大阪商工会議所で7月25日に開催する。

 フォーラムでは、オブジェクト指向スクリプト言語としてウェブサービスで多く使われているRubyのなかで、福岡県の企業や大学の協力によるプロジェクトがきっかけになって開発に至った組み込みシステム向け軽量版Ruby「mruby」について紹介する。主賓の挨拶として、近畿経済産業局の山口洋課長が登壇するほか、ネットワーク応用通信研究所フェローで一般財団法人Ruby アソシエーション理事長である、まつもとゆきひろ氏が基調講演する。九州工業大学准教授の田中和明氏が、「mrubyの概要と組込みシステム開発への利用」と題して特別講演を行う。

 また、事例紹介として、アイ・エル・シーが液晶付きマイコンボードを同梱したmruby学習キット「EAPL-Trainer mruby」の概要と実例を紹介するほか、福岡CSKがmrubyの適用事例と軽量Rubyフォーラムを説明する。

 フォーラム終了後には、Ruby関係者などとの交流の場として懇親会を行う。フォーラムと懇親会によって、今後、ますます発展する可能性を秘めたRubyを理解することができるイベントだ。


開催日時:7月25日(木)(フォーラム13:15~17:00、懇親会17:30~19:00)
会場:大阪商工会議所(大阪市中央区本町橋2-8)
参加費:5000円(懇親会の参加費を含む)