ネットワーク機器を提供するアラクサラネットワークス(滝安美弘社長)は、100ギガビットイーサネット(GbE)対応のハイエンドルータ「AX8600R」シリーズの販売に力を注ぐ。

 「AX8600R」シリーズは、高速なデータ転送機能を機能拡張性と融合させるハイブリッドエンジンを採用し、高性能と柔軟性の両立を図る。通信キャリアやインターネットサービスプロバイダ(ISP)など、ネットワークを取り巻く環境の変化に直面している事業者に提供する。

 経営企画本部の新井一成本部主管は、「スマートフォンの普及によるネットワークトラフィックの増大や、10G/100Gマイグレーション、省電力化など、通信事業者が抱える課題を総合的に解決し、高速・大容量のネットワークインフラを構築することができる」と説明する。

 6月に千葉・幕張で開催されたICT総合展「Interop Tokyo 2013」でも、「AX8600R」シリーズをアピールした。新井本部主管は、「ハイブリッドエンジンによって、5年後のサービス展開にも柔軟に対応することができる」とメリットを語った。(ゼンフ ミシャ)

ハイエンドルータ「AX8616R」を「Interop Tokyo 2013」でアピール