トッパン エムアンドアイ(江口昌幸社長)、兼松エレクトロニクス(榎本秀貴社長)、東京日産コンピュータシステム(吉丸弘二朗社長)は、情報システム製品を総合的に取り扱うVAD(Value Added Distributer)事業会社、グロスディーを10月1日付けで設立する。

 トッパン エムアンドアイは、IBM製品をプラット・フォームとするシステム開発やソリューション提供を手がけている。兼松エレクトロニクスは、大手企業を中心としてIBM製品を販売し、とくにメインフレームの販売に関しては国内有数の実績がある。東京日産コンピュータシステムは、IBM製品のハイエンド・ストレージによる仮想化統合の技術力を武器に、製造業を中心にサービスを提供している。

 3社が設立するグロスディーは、IBM製品を中心に、IT製品の総合ディストリビューターとして、さまざまなIT関連企業に最適な製品を価格を抑えて供給する。また、3社の営業・技術部隊を活用して新たなサービスを開発し、各社の異なる顧客層に展開する。

 出資比率は、トッパン エムアンドアイが61%、兼松エレクトロニクスが34%、東京日産コンピュータシステムが5%。(ゼンフ ミシャ)