ピーエムシー・シエラ・ジャパンは、ハイパフォーマンスサーバーとネットワークストレージ向けの12Gbps SAS RAIDアダプタ「Adaptec 8シリーズファミリ」を発表した。

 「Adaptec 8シリーズファミリ」は、業界で唯一12Gbpsの完全なSASアーキテクチャを提供し、12G SSDのすぐれたパフォーマンスを引き出すSAS RAIDアダプタ。4kランダムリードで、業界内でもトップクラスの70万IOPSを実現し、前世代の製品と比較して60%向上した。12Gbps SAS SSDがもつ性能を最大限発揮させることが可能で、6Gbps SAS SSDの2倍、一般的なHDDの最大1000倍高速となる。

 すべてロープロファイルで、競合製品の2倍のドライブが接続できる拡張性(16ポート)と、ゼロメンテナンスキャシュプロテクション技術を統合。このユニークな多ポート技術によって、SSDとHDDの組み合わせで使用するハイブリッドストレージアレイを構成し、階層化(ティアリング)&キャッシングソフトウェア「maxCache Plus」を使用することで、SSDでクラウドコンピューティングアプリケーションを加速することができる。

 「maxCache Plus」では、PMCハードウェアに接続していないものを含め、サーバー環境内にあるすべてのストレージデバイスを設定する柔軟性を提供する。サーバー内のすべてのストレージ資産はパフォーマンス能力に応じて活用でき、最も費用対効果の高いストレージアーキテクチャを実現する。

 「Adaptec 8シリーズRAIDアダプタファミリ」は5種類のSKUをラインアップし、2013年第4四半期に正規代理店とストレージチャネルパートナーで発売する予定。