京セラコミュニケーションシステム(KCCS、佐々木節夫社長)は、10月7日、クラウド型統合運用管理サービス「GreenOffice Unified Cloud」をアマゾンウェブサービス(AWS)に対応させ、11月にサービスメニューを拡充して本格的に展開すると発表した。

 サービスメニュー拡充では、AWSに対応したマルチクラウド管理サービスを提供。AWSをはじめとするクラウドサービスやオンプレミス環境など、異なるITリソースの一元管理ができるようになる。また、サーバー・ネットワークに対する運用・監視の自動化と、障害発生時のインシデント管理をパッケージングして提供することで、運用管理の負荷軽減を支援する。

 KCCSは、AWS Partner Network(APN)にコンサルティングパートナーとして加入しており、AWSの構築や「AWS Direct Connect」を利用したAWS環境との閉域網接続の提供など、ユーザー企業のニーズに応じたインテグレーションもあわせて提供する。

 税別価格は、On Demand ITリソース仮想サーバーが月額6700円から、クラウドマネージャが月額0円から、プロフェッショナルサービスは個別見積もり。新機能のマルチクラウド管理(AWS)は、AWSインスタンス管理が月額2000円から、AWS標準監視が月額5000円から。KCCSは、初年度で4億5000万円の販売を目標としている。