京セラコミュニケーションシステム(KCCS、佐々木節夫社長)とKCCSモバイルエンジニアリング(KCME、角秀男社長)は、8月1日、ベトナムにKyocera Communication Systems Vietnam Co., Ltd.(KCVN)を設立した。

 KCCSとKCMEは、移動体無線基地局の置局設計から施工・運用・保守までを行う通信エンジニアリング事業を展開している。両社は、さらに体質強化と事業拡大を図るために、オフショア開発先として新たに市場が拡大しているベトナムに子会社を設立し、国内の基地局設計をはじめとするCAD業務のオフショア事業を開始する。

 KCCSグループの経験と技術を生かし、将来はベトナム国内でオプティマイズ事業(移動体無線基地局の電波測定・最適化)の立ち上げを計画している。これらを事業基盤として確立し、あわせてベトナム国内の京セラ関連会社のシステムサポートを展開していく。