日本ストラタステクノロジー(飯田晴祥社長)は、3月12日、次世代ソフトウェアソリューション「everRun Enterprise(エバーラン エンタープライズ)」の提供を開始した。

 2台一組の標準IAサーバーで、構成部品の一部が故障しても正常処理を続行できるフォールトトレラント(FT)システムを提供するエンタープライズ向けソフトウェア製品。既存の高可用性ソフトウェア製品「Avance Software」の簡易性と「everRun MX」の堅牢性・柔軟性を融合したことで、より堅牢な高信頼性システムを簡単・柔軟に構築することができる。

 既存アプリケーションの修正や複雑なインストールなしに、シンプルな運用管理と幅広い動作環境をサポート。これによって、ミッションクリティカル・ビジネスクリティカルなアプリケーションを無停止で運用できるだけでなく、仮想化技術によるサーバー統合やクラウド基盤への適用を促進する。

 税別価格は、1~2ソケットサーバー2台を一組とした1ライセンスで、180万円。サポートサービスは、1年間のサブスクリプションとテクニカルサポート(リモート接続による24時間365日の障害監視と障害受付対応を含む)で36万円。日本ストラタステクノロジーは、3年間で20億円の売上げを目指す。