ACCESS(室伏伸哉社長)と日本ストラタステクノロジー(ストラタス、飯田晴祥社長)は、4月16日、ACCESSのネットワーク仮想化製品群「ACCESS SDN Solutions」とストラタスの無停止型サーバーファミリー「ftServer」をベースに、ミッションクリティカルなネットワーク要件を満たす堅牢性の高いネットワークソリューションを共同提供することで合意したと発表した。

 高信頼性クラウド環境の構築で、ソフトウェア/ハードウェアという補完し合う技術・ノウハウを有する両社が強みを持ち寄り、「ftServer」「ACCESS SDN Solutions」をベースに、SDN技術を採り入れた堅牢なシステムの提案・構築・運用・サポートサービスまでをワンストップで共同展開する。

 販売は、両社の販路を通じて金融や通信分野をはじめとする高信頼性ネットワークへのニーズがとくに高い企業顧客を対象に、5月に開始する予定。また、ストラタスの日本と中国(オフショア)の開発拠点間を結ぶネットワークに「ACCESS SDN Solutions」を導入し、その有効性を実証していく。これは、国際ネットワークにSDN技術を適用した世界に先駆けた実用例となる。