フォトロン(布施信夫社長)は、6月23日、メガピクセル解像度で高速撮影ができる耐衝撃性能を備えた小型の高速度カメラ「FASTCAM Mini UX50」を発売した。

「FASTCAM Mini UX50」

 1280×1024ピクセルで2000コマ/秒、640×480ピクセルで5120コマ/秒、最高16万コマ/秒の高速撮影を実現。120×120×90mm、1.5kgという軽量コンパクトなきょう体に、100G10msec(6axes)という耐衝撃性能をもたせたことで、従来は使用が難しかった試験でも運用できるようになった。

 周波数が変動する信号に対しても同期させて撮影できるので、エンジンのクランク角度信号などの撮影時に便利に活用できる。また、解像度とフレームレートを任意に組み合わせることができる「バリアブルフレームレート・解像度機能」を搭載。被写体の大きさや形状に合わせた最適な画角での撮影をサポートする。

 「FASTCAM Mini UX50」の発売に伴い、「FASTCAM Mini UX100」にもきょう体サイズ、重量を変更することなく耐衝撃性能を追加した。