ネットワンシステムズ(吉野孝行社長執行役員)は、9月24日、TKC(角一幸社長)の全社員、2300人以上のワークスタイルの変革を実現するコラボレーションシステムを構築したと発表した。9月から本格稼働している。

 TKCは、1万人を超える国内最大級の税理士・会計士団体のTKC全国会を運営し、会計事務所や地方公共団体、中堅大規模企業に向けて、財務会計に特化したパッケージソフトやクラウドサービスを提供している。

 構築したシステムでは、社内外からのビデオ会議・ウェブ会議・他社員の応答可能状況(プレゼンス)の確認・チャット・資料共有を実現。これによって、全社員が時間と場所を選ばず社員同士や取引先とコラボレーションできるようになり、移動時間や出張コストを削減するとともに、意思決定を迅速化した。

 今後、TKCはシステムを活用して、育児・介護などの多様な理由による在宅勤務でも、オフィスと同様に業務を進めることができる体制を整え、生産性と社員満足度の向上を図る。