ウィンマジック・ジャパン(石山勉カントリーマネージャー)は、10月8日、アイ・ティ・アール(内山悟志代表取締役)が7月に発行した調査レポート「ITR MARKET VIEW エンドポイント・セキュリティ市場2014」で、ウィンマジックの製品がトップシェアの評価を獲得したと発表した。

 「ITR MARKET VIEW エンドポイント・セキュリティ市場2014」は、エンドポイント向けに特化したセキュリティ製品・サービスの市場動向を調査したもので、市場を「国内エンドポイント・マルウェア対策市場」と「国内データ保護市場」に分類している。

 ウィンマジックのディスク暗号化ソフトウェア「SecureDoc」は、「国内データ保護市場」のカテゴリに属する「ディスク暗号化市場」で、2012年度(シェア34.5%)と13年度(シェア43.8%)でトップシェアを維持。さらに 14年度のシェア予測値も51.1%で、3年連続でトップシェアを維持する見込み。

 レポートによると、昨年の「ディスク暗号化市場」は、13年度の売上金額が40億円、前年度比21.2%と大幅に伸長。ノートPCの紛失や盗難による情報漏えい防止策として安定した需要が見込まれるが、マイクロソフトが無償で提供するBitLockerの影響を考慮し、CAGR(13~18年度)は10.9%とみている。市場を構成するベンダーのほとんどが横ばいか微減で推移するなか、ウィンマジックは高成長を維持し、市場をけん引しているという。