ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長CEO)は、3月24日、青森市(青森県)の公式ホームページと複数のサブサイトのリニューアルを実施したと発表した。

 今回、SBTでは、異なる地域に完全に冗長化されたクラウドインフラと、自治体向けに最適化したクラウド型のCMS、またそれらに対するセキュリティ運用監視サービスを組み合わせて青森市に導入した。これにより、同市はホームページの災害時対策とユーザビリティ・アクセシビリティ改善を同時に実現し、同市の目指す「誰でも見やすく、使いやすいホームページ」を構築した。

リニューアルを実施した青森市のホームページトップ画面

 リニューアルでは、「市民と共につくる市民のためのサイト いつも身近に わのまち コンシェルジュ」をコンセプトとし、高齢者や障がい者も含めて、誰もが目的の情報へ快適にたどりつけるようにサイトを構成し、デザイン、コンテンツなども見直した。管理面では、職員が容易にコンテンツの作成・管理ができるクラウド型CMSにより、情報を迅速・効率的に発信できる体制を実現している。

 また、災害の影響を受けにくい土地に位置する国内2か所のデータセンターを活用したクラウドインフラの採用で、災害発生時やアクセス集中時にも、ホームページの継続運営や緊急情報の発信が可能となった。さらに、専門性が必要とされるセキュリティ対策もクラウド型で導入。SBTがもつ高セキュリティの運用監視センターで24時間監視を行うことで、不正な挙動やアクセスなど、セキュリティの脅威に対処する。