OSK(宇佐美愼治社長)は3月26日、利便性の高い機能を多数搭載しながら、マイナンバー制度を始め、各種法改正にも対応する統合業務パッケージ「SMILE BS 2nd Edition Rel.4」と、「SMILEes 2nd Edition Rel.2」を5月20日に発売すると発表した。

 「SMILEシリーズ」は、利用している顧客の要望をていねいに吟味し、これまでも毎年、数多くの機能強化を繰り返し、顧客のニーズに応えてきた。今回も「販売」「会計」「人事給与」の3業務にわたり多くの機能を強化し、利便性をさらに高めている。

 顧客のニーズに応える機能として、「販売」は締日業務の運用強化や指定請求書の作成効率向上など、「会計」はリース取引管理機能を搭載した資産管理強化など、「人事給与」はマイナンバー制度への対応と雇用契約情報管理の強化や即時計算機能など、さらに利便性を高める機能を提供する。

お客様のニーズに応える機能強化の一例

雇用契約情報管理概要

 あわせて今回はSMILEシリーズ全般にわたり、今後見込まれる各種法改正に向けて新たにソフトウェア基盤の強化を行った。これにより16年1月から予定されている「個人番号」(マイナンバー)についても、厳重なセキュリティを確保したうえで管理、運用を行うことができる。同時に開始が予定されている「法人番号」についても対応の準備を行っている。また、消費税率の引き上げが17年4月に実施される場合、経過措置の「指定日」は来年10月1日と想定されるが、それらに対応した基盤強化も完了している。

 税別価格は、SMILE BS 2nd Edition Rel.4の販売がベースモデル20万円から、会計がベースモデル25万円から、人事給与がベースモデル25万円から。SMILEes 2nd Edition Rel.2の基準情報が10クライアント付500万円から、販売が500万円、会計が250万円、人事給与が250万円。