ピー・シー・エー(水谷学社長)とシステムサポート(STS、小清水良次社長)は、5月27日、PCA業務ソフト「PCA X シリーズ」のアマゾンウェブサービス(AWS)対応版「クラウド工房 for PCA Powered by AWS」の提供を開始すると発表した。6月9日から金額固定サービスを、また、8月からは従量課金サービスを開始する予定。

 PCA X シリーズはこれまで、製品版で約30万法人、PCAクラウド版で約5800法人に販売実績がある。新たに提供するクラウド工房 for PCA Powered by AWSは、強固な基盤と国内2万社以上の導入実績をもつAWS上で稼働するため、導入企業はサーバー導入や運用保守に関わる費用の削減などのメリットを得ることができる。

 クラウド工房 for PCA Powered by AWSの提供にあたっては、AWSパートナーネットワーク(APN)アドバンスドコンサルティングパートナーであるSTSが、稼働検証などを行う。STSは今後、クラウド工房 for PCA Powered by AWSの導入企業に対し、初期設定などのサポートとクラウド導入の支援などを行っていく。

 税別価格は、金額固定サービスの場合、初期費用が5万円、月額利用料が3万9800円、従量課金サービスの場合、初期費用が5万円、月額利用料が1万円+利用1時間あたり70円。また、いずれのサービスについても、PCA Xシリーズの利用料(2クライアントで36万円から)が別途必要になる。